[一覧]  鉄扉雨戸枠修復 20051006,12,17,22,31,1114,16 追加

アンカー位置墨出し
白丸がアンカー位置



あおり止め金物の欠落した先端部を新たに似せて作り既存の台座に溶接留め。

補強アンカーの位置を墨出し。レンガ目地に掛からないように位置を調整。
20051012

アンカー施工

既存丁番付近はレンガの割れがひどい部分もあるため、健全な部分にアンカーを施工。

エポキシ樹脂接着剤

埋め込まれるアンカー(鉄筋)
20051017

フラットバーでアンカーと枠をつないで補強。

ナットは仮。
現在5山残しの状態。最終的にはナット頭から3山残しとする予定。

ナットは普通の高さのもの、低めの高さのもの、板ナットを検討中。

フッ素樹脂塗装も併せて行った。
20051022

枠のフッ素樹脂塗装

SW-1K モルタルをFB部分のみ撤去した。

ケレン落としおよび塗装作業

1階北東妻面の新規作成扉(SW-1M)の枠の取付け状況

レンガ壁に埋込まれているFBを使わずに、FBを枠に溶接してアンカーボルトで保持
20051031

1階の既存枠に丁番金物を溶接取付け

枠アングルとレンガ壁の間の隙間をグラウト充填

レンガ壁の崩れの激しい部分はモルタル充填の上、樹脂左官材にて補修予定。
20051114

レンガ取り合いシーリング

隙間に直径30mm程度のバックアップ材を押し込む
20051116

シール施工
写真帳TOPに戻る