[一覧]  2階上 臥梁レベルアンカー施工 20050912・13施工

北西のひら面の上部
一部仕上げ材を撤去したら、ちょうどアンカーを施工する高さに既存の臥梁が現れた。

既存の臥梁はおそらく関東大震災被災後の修復時に鉄筋コンクリートで補強されたものと見られる。

既存臥梁と内部桁の隙間。
上部が桁。

アンカー穴内部
穴の下側に削れたような跡があるのが鉄筋

アンカー穴の突き当たり
深さ180~200程度のところでやはり鉄筋に当たる。
鉄筋はD16程度はある模様。

部分的にコンクリートがうまく回っておらず、じゃんかのようになっている。写真はハンマードリルで穴開けした際に周囲が剥落した模様。

2階での作業の様子
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