[一覧]  2階床梁レベルアンカー施工 20050907墨出し
                 20050912施工

妻側に根太受けの梁があるためアンカーのピッチと深さを変更。
W@500,H@150のチドリ配置。深さはレンガ躯体にD200程度の深さまでとする。

レンガの横目地にちょうど合ってしまうため、高さを上に30ずらす指示をした。

異形鉄筋D16にネジを切った特注アンカー

HILTIの二液混合注入材
専用のガンにセットすると自動的に二液が押し出されて混合されて行くタイプ。

コア抜きで19φの穴開け

エポキシを注入しながらアンカーを挿入。
結構な量が注入されるため、おそらく目地の空隙に液が逃げているだろうとのこと

アンカーセット済みの様子。
エポキシがはみ出すまで充填されている様子が判る。

妻壁の木梁にアンカー用の下穴を開けているところ

コア抜き器具

エポキシ樹脂注入器具

コンクリートハンマードリル
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